少しばかり混乱するかもね☆


ドリームノッカー―チョコの奇妙な文化祭 (電撃文庫)

ドリームノッカー―チョコの奇妙な文化祭 (電撃文庫)


一応
隠しておきますー。


えーっと。
とりあえず大まかなあらすじを。


全ての始まりは、演劇部に代々伝わる『トイボックス』というシナリオ。
文化祭でも毎年恒例の演目となっている。
今年の『トイボックス』の主役に
抜擢された1年生の演劇部員チョコは練習の毎日。
ある日、練習中に事件が発生してしまう。
この練習中の事件を発端に、思わぬ方向へ事態は進展していく。
なんと、解決したはずの事件の後に
チョコの親友「夢野」が行方不明に…。
全ての謎は『トイボックス』に隠されている。
果たしてチョコは夢野を無事に助け出すことができるのか!


あぁ…かなり大雑把(ノ∀`)
だって、これあらすじほんと難しいんですよー!
とにかくややこしい。
現実と夢の話が交差していて
んもー!これどっちよー!
みたいな?(笑)
でもこのお話は面白かったー(*´∀`)
主人公の女の子「チョコ」には
同じ演劇部内に「夢野ほとり」という親友がいます。
ちなみに
「チョコ」も「夢野ほとり」も演劇部内での愛称でございます。
で、この夢野がですね
いい感じに…百合っぽい(笑)。
チョコのことが好きなんですよねー。
でも、チョコはそのことには気付いていないのです。
なんとなく夢野って、ストパニの玉青ちゃんとかぶるんだよなー。
多分敬語のせいかしら。
そして最後微妙に幸せになれないとこr(ry …(ノД`)


なんていうか。
ストーリーというよりむしろ夢野に夢中?(笑)
だあああ。
なんだろ、これ。
終わり方…この場合はこのエンドしか無かった…んだろうなー。
あー…ゆめのー…(;つД`)
…いかん。
感想が偏ってしまいました。
が。
あえて夢野を推奨。  ←何に推奨するんだ


不思議ストーリー好きな人は是非読むといいよ!
そしてみんな夢野を好きになるといいよ! …なんか主旨が違う(笑)。