こういう内容だったのか…!どちらかといえばダークな…。

白い花の舞い散る時間 (コバルト文庫)

白い花の舞い散る時間 (コバルト文庫)


こ、これはなんというか…。
やっぱり、ミステリー…?
っていうか、リリカル・ミステリーって…何?
リリカルっていったら、「奈々穂」か「なのは」しか思い浮かばない私ってもうダメ?
えーっと、前半〜中盤まではすっごい面白かったです。
終盤〜っていうか、宗教の話が出てくる辺りから雲行きが怪しくなってきました。
共瞑会でしたっけ?確か。
もう最後の方はかなりダークでした。
うん、確かにミステリー。
表紙だけ見てぱっと買いの人はびっくりでしょう。
カバーなんかかけちゃったら、帯にかいてある「今年最高のミステリー」
という言葉なんか目に入らないし。
っていうかそれは私か(笑)。