あー、確かに最終巻っぽいサブタイトルですね(笑)。
- 作者: 今野緒雪,ひびき玲音
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/12/22
- メディア: 文庫
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仕事が休みでよかったー。
早い時間に読む事ができました。
では感想ですが。一応ネタバレ隠しますねー。
今回で祐巳の妹が決まると思っていたのですが。
あーん、残念ながら。
瞳子が祐巳の家に来た時は、いい感じだなーと思ったのですが。
んー…まだまだですね。瞳子の悩みが解決しない事には。
祐巳が決心してロザリオを渡そうとするシーン。
「おっ」
っと思ったのもつかの間。
…と、瞳…子…(ノД`)
やっぱりそうきたか。さらっといかないのね…。
今後の展開がどうなるのか、すっごい楽しみです。
それにしても瞳子の悩みは一体何なのでしょう。
やっぱり家業の事…?
志摩子さんにもいろいろ聞いていたようですが。
なんだろー。
由乃さんと菜々もまだだなー(笑)。
菜々は結構好きだったりします。
由乃さんより上手な感じがいい!(笑)
黄薔薇もなかなか目が離せません。
さて白薔薇は。
二人は要所要所で関わっています。
志摩子さんの役割は地味そうですが、結構大切な
役回りだと思います。乃梨子も同様に。
驚きました。令ちゃんリリアン女子大に行かないなんて。
すごい決意ですね。由乃さん離れかー…。
そして逆に。
祥子さまがリリアン女子大に!
ほー…。祐巳の近くに…って事です…か?
あー、次巻はいつかしら。
な、なるべく早く読みたいです。
続きがとっても気になります。
次で紅か黄のどちらかは決着つくのかなー。
どちらもという可能性は…あるのかしら。
でもあとがきで長くなりそうな事が書いてありましたし。
とりあえず楽しみに次巻を待っています。