―Hesitation 

今日はレッスンの日でございました。


興味の無い方はスルー推奨。


新しい先生になって3回目のレッスン。
…うむ。
予想通りの展開でございます。
やっぱり。
先生が…いい方…で。
やめると言い出せない。
… … … 。


レッスン中。
不思議な事に。
今回の先生(仮にM先生)だと、驚くほど緊張しない。
弓を持つ右手が全く震えない。
弦を押さえる左手が全く震えない。
…なんでだ?
緊張感ないのって、どうなのだろうか。
震えずに演奏できるのはいいはず…なのに。
ちなみに。
前の先生(仮にJ先生)の時は、レッスンの度に緊張しておりました。
だから今回のM先生に対する緊張度数の低さには、
自分自身非常に驚いていたりします。


レッスン内容。
J先生はスケールの練習を重視。
M先生は曲の練習の方を重視。
J先生はほんとに基本を重視して下さいました。
私自身はスケールが大の苦手…。
でもこれができない事にはどうしようもありません。
曲が上手く弾けるわけがない。
ニ短調のスケールに一ヶ月かかりました。
2/4で僅か10小節。その10小節に一ヶ月。本当はそれでもだめなのに。
M先生は1スケール1レッスンで終了。
うーん…。
…どうなのだろう?
だって私、全然できていないですよ?
次に進んじゃって大丈夫なの?
あの小節全弓でできないですよ?
あぁ、自主練習
これさえきちんとやればいいだけの話。


いいのか?
これで。このままで。
レッスンは楽しい。
でも楽しいっていう感覚が以前とどこか違うような気がする。
あああああ!
一体どうしたいんだよー、私はさー!
少なからず野望があるのだから、答えはもう出ているだろうに。
本当にいい加減にしろ、自分…。


あー…。
自問自答コーナーになってしまいました(ノ∀`)
すみません、本当に優柔不断なのですよ(苦笑)。
毎週こんな調子ではいけないなー、って思うのですが
どうしてもこうなってしまうのです。
こんな気持ちでレッスン受けていちゃいけないですよねー。
しっかりしなくてはいかんね!
プラスモードに切り替えなくちゃ!
そ、早期解決目指して頑張りますー(*´∀`)


とりあえずは練習をしろよ、って事で。
… … 。
またこのオチかー!(苦笑)