想い、焦がれる。

昨日は地元合奏団の演奏会へ行って参りました。
ヴァイオリンを教えて頂いている先生がこちらのメンバーで
参加されるということでしたので、とても楽しみにしておりました。
今年はモーツァルト生誕250周年ということもあり、
演奏曲目はほぼモーツァルトの曲でございました。
その中でも私が一番期待していた曲は
『ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 KV219』
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲は
第4番とこちらの第5番がとても好きなのですよー。
この第5番は生演奏で聴くのは初めてでしたので
演奏の順番をわくわくしながら待っておりました(*´∀`)
で。
今回の演奏でソロを演奏なさったのは、な、なんと中学1年生の少年!
聴いた感想はですね…
いや、なんていうか、う ま い 。
びっくりした。
表現力が予想していた以上に上手かったです。
音にも伸びがありました。
ソロの部分なんてもう本当に凄い。
弾き方に非常に若さが溢れておりました(笑)。
あー、とにかく生で聴けて良かった!
そう思わせてくれた演奏でした(*´∀`)


そしてもう1曲とても感動した曲がございました。
『チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1』
こちらの曲はモーツァルトではなくハイドンの曲です。
これはですね、何に感動したかといいますと
…チェロの音色。
もうね、言っちゃいますけどね
聴いている時泣いてしまいましたよ…。
チェロの音色が胸にというか心に響いて
切ないを通り越して寧ろ苦しい。
で。
気が付いたら涙が(ノ∀`)
大丈夫!周りに人はいなかった!…はず(笑)。


私の場合、
音楽聴いて泣いてしまうというのは
普段でも結構あったりするのですよー。
だって…いい曲は何度聴いても…ね(;つД`)
家では
常に号泣!
泣きたい放題!!  
…いや。
さ、さすがにそんなに泣かないか…誇張しすぎだー(笑)。


でも。
少しばかり
泣きすぎ…?
感動しすぎ…?
もー…感動やさんめっ☆   ←あほすぎてこわい
… … (ノ∀`)


おぉっと!
あほなことを言っている場合ではないですよ!
百合姫百合姫の感想!感想を書かねば!
昨日は22時に寝ちゃってうっかりびっくり。
今夜は夜なべをしてでも書き上げねば!
あー。なんだこの素晴らしい使命感はー(笑)。