ピアノも好き。っていうか大好き。
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まだ私が若かりし頃よく聴いておりました（笑）。
もうね、ショパンが大好きだったのです。
もちろん今でも大好きですよ？
高校生の時。
私は選択授業を音楽にしておりました。
おなじクラスの友人が音楽の授業が始まる前、つまり休み時間にですね
弾いてくれた曲があるのですよ。
即興曲第4番嬰ハ短調op.66「幻想即興曲」
いや、ほんと衝撃的でした。
弾いてくれたのは最初のさわりの部分だったのですが。
感動。もうその一言ですよ。
その友人はこの曲の他にも
練習曲第12番ハ短調op.10-12「革命」
なんかも弾いて下さって。
ん？あれ？弾いてくれたの「革命」が先だったかな…。
あー、多分こっちが先だな。
まさかこいつがこんなに…！って。
友人を見る目が変わったのは言うまでもありません（笑）。
で。
ショパンで一番好きな曲はといいますと。
夜想曲第2番変ホ長調op.9-2
こちらはもう有名な曲ですね。
本当に大好き。いい曲です。
これ生で目の前で演奏されたらもうね、泣きますよ、本気で（笑）。
それくらい好きな曲。
いつかヴァイオリンで弾いてみたいものです。
目標のひとつでございます。
…っていうか、目標持つのはいいのですが。
練習しやがれこんちくしょー！
って。今激しく思いました、自分に対して（苦笑）。
いい加減練習時間作らないとなー…。
今回ご紹介したＣＤはアシュケナージですが、
ユンディ・リとかフジ子・ヘミングもいいですねー。
まだ聴いていないＣＤがあるから、また図書館にでも通おうかな…。
でも、クラシックのＣＤがたくさんある図書館が私の住んでいる
所から結構遠いので、つい億劫になってしまうのですよー。
いかん、いかん、情熱を取り戻さないと（笑）。
